『あれ?バッグが…』『俺の時計…』家の中で物が消えてくことに違和感。しかし⇒【1枚の紙】をきっかけに”まさかの犯人”が判明し…ゾッ

今回は、物語をクイズ形式で紹介します!
クイズの解答を考えてみてくださいね。

※この物語はフィクションです。

次々と物がなくなる家

両親と兄と暮らす主人公。
ある日「あれ?バッグが…」と大切なバッグがないことに気づきます。

そこで母に相談すると、近くにいた父が「俺の時計も…」と一言。
主人公は家の物が消えていくことに違和感を覚えます。

兄にも確認しますが「いや別に」と言葉を濁し…。
不審に思った母が兄の部屋に入ると、私物が何もありませんでした。

さらに主人公は、1枚の紙を見つけます。

これなに?


出典:モナ・リザの戯言
リサイクルショップのレシートを見つけた主人公。

レシートには、家からなくなった物の数々が書かれており…。
兄は自分の私物や家族の物をリサイクルショップで売っていたのです。

ここでクイズ

直後、家族はどんな反応をしたでしょう?

ヒント!
大切な物が売られたら、誰もがする反応かもしれません。

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