皆さんは、マウントをとられた経験はありますか?
今回は「結婚式に招待してきた苦手な友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:バーテンダー葵のスカッとストーリー
同窓会に参加
高校の同窓会に参加していた主人公。
ほとんどの人が参加しており、主人公は同級生と楽しい時間を過ごしていました。
すると主催者である友人が話しかけてくると、主人公は顔を青ざめます。
主人公は高校時代、友人から嫌がらせを受けていて、苦い思い出があったのです。
友人は昔と変わらず、主人公や同級生を見下してきました。
そして「今回集まってもらったのは、私の結婚式に招待しようと思ったからなの」と話し始め…。
自慢話を始め…
「私の旦那、大企業の課長なの!」とマウントをとる友人にうんざりする主人公たち。
同級生は「参列するのやめようかな…」と言いますが、主人公は「参加しようかな…」と言います。
なぜか参加すると言った主人公に、同級生は「え!?」と驚きを隠せないのでした。
読者の感想
結婚式に招待するために、同窓会で人を集めた友人は自分に自信があるのですね…。
嫌がらせをするような人の結婚式には行きたくないですが、主人公が参加しようとしていて驚きました。
(30代/女性)
友人の顔を見た瞬間、高校時代の苦い思い出が浮かんできた主人公に共感しました。
せっかく同級生と楽しい時間を過ごしていたはずが、友人の登場で気疲れしてしまいますね。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)