皆さんは、他人の善意に迷惑した経験はありますか?
今回は「義母の野菜を食べ続けた結果」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
義母の行動に困っていて…
家庭菜園にハマっている義母の行動に、悩んでいた主人公。
義母は大量の野菜を、主人公夫婦に送りつけてくるのです。
しかも腐っていたりおいしくなかったり、消費するのに困るものばかり。
夫に相談しても「母さんの気持ちに水を差すな!」と聞く耳を持ちません。
そのため主人公は、毎日毎日義母の野菜を食べ続けました。
するとあるときから「頭が…」と原因不明の頭痛に悩まされ、主人公は病院へ行きます。
その結果、医師に「検査の結果、コレステロール値が異常に低いです」と言われてしまい…。
夫に相談
野菜中心の食生活で体調を崩した主人公は、夫にも普段の食事について相談します。
しかし「お前の甘えだ!」と一方的に叱られてしまい我慢の限界に達するのでした。
読者の感想
野菜をくれるのはありがたいですが、おいしくないものを渡されても困りますね…。
義母の味方になり、まったく主人公の話を聞いてくれない夫にもうんざりしました。
(30代/女性)
ここまで状態の悪い野菜ばかりだと、わざと送っているのかなと疑心暗鬼になりますね…。
コレステロール値が以上に下がってしまった主人公は、これを機に義母にしっかりと説得するべきだと思いました。
(40代/女性)
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(Grapps編集部)