歩きタバコはルール違反だというのは今や常識になっているようです。
しかしそれでもマナーを守らない人も見かけますね。
今回はそんな歩きタバコに関する胸がスカッとするエピソードをご紹介します。
タバコが子どもの顔に当たりそうに！
街中で火をつけたままのタバコを持って歩いている人がいて、とても不快な気持ちになっていたときのことです。
ちょうど幼い子の顔にタバコが当たりかけたみたいで、その子のお母さんがすごい剣幕で怒っていました。
怒られて謝る姿にスカッとした
歩きタバコをしていた人は「あっそ」と通り過ぎようとしていましたが、それを見ていた男の人がかなりきつめに厳重注意。
すると子どものお母さんが怒っても軽くあしらっていた歩きタバコの人は、男の人に注意を受けた途端に「すみませんでした」と謝りだしたのです。
その態度の変わり方も気持ち悪いと思いましたが、気分はスカッとしました。
（女性／主婦）
歩きタバコは危ない！
繁華街では、匂いや煙で近くにいるだけでも不快に感じる人もいるかもしれません。
今回のケースでは子どもの顔にタバコが当たらなくて本当に良かったですが、最初にふてぶてしい態度で謝らなかったのは良くありませんね。
きっと自分が悪いことをしていると認めたくなかったのでしょう。
このような常識が通用しないマナー違反の人を見つけたときは、大きなトラブルにならないよう周りの人と協力しながら注意してみるのもいいかもしれません。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。