夫の同僚だと紹介されたが…妻に【妙なアピール】をしてきた女。後日「…やっぱり!」“女の勘”は正しかった!?

夫の行動に違和感を覚えるとき、心にモヤモヤとした不安が渦巻くことは少なくありません。
職場関係と説明されても、どこか釈然としない態度や言動に、言葉にできない不信感が募っていくものでしょう。
その小さな違和感こそが、ときとして真実を物語る重要なサインであることがあります。

今回は、夫の言動が信じられず、思い悩んだ女性の体験談を紹介します。

帰宅の遅い夫…

夫は仕事帰りの飲み会が増え、帰宅が遅くなることが続いていました。
私は心配になり、夫を迎えに行くこともたびたびありました。

ある夜のこと、飲み会の会場の前で待っていると、夫と見知らぬ女性が一緒に現れました。
彼女はにこやかに「こんばんは、奥さんですよね」と私に挨拶してきたんです。
職場の同僚と言われても、信じられないくらいに夫との距離感が近く、まるで「自分の存在を知っておいてほしい」とでも言いたげでした。
夫も妙に落ち着かない様子で視線を逸らしており、違和感は募るばかりで、私はまともに返事ができませんでした。

後日、夫のスマホにその女性との親密なやり取りを見つけたとき「やっぱりあのときの勘は正しかった」と確信に変わったのです。
飲み会の迎えで交わした何気ない挨拶が、夫の浮気を確信する決定的なきっかけとなりました。
(36歳/女性)

最後に

夫の行動に不信感を抱くとき、その胸のざわつきは無視できないものなのかもしれません。
理屈では説明できない違和感や、第六感のような感覚は、ときに真実への道しるべとなります。

誰かの言葉や態度に違和感を覚えたなら、それは心が何かを伝えようとしているサインかもしれません。
まずはその直感を信じ、冷静に状況を観察することが大切です。
無理に問い詰めたりせず、まずは落ち着いて状況を確かめてみてください。
たとえば、家での夫のスマホの使い方や、会話の中の小さな変化に注意を払うのも一つの手です。
そして、真実が明らかになったときに、あなたはどんな未来を描きたいか、そのために今何をするべきか、自分自身と向き合って考え始めましょう。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

この記事を書いたライター