夫の浮気が判明した瞬間、頭では理解していても、心が追いつかない感覚に襲われます。
怒りや悲しみ、裏切られた思いが交錯し、何から手をつければいいのか分からなくなることもあるでしょう。
すぐに問い詰めたい気持ちや、すべてを終わらせたい衝動が湧くのも無理はありません。
ただ、この段階での行動は、その後の選択肢や立場に大きく影響します。
今回は、夫の浮気が判明したときにまず意識しておきたい対処の軸を整理します。
夫に浮気疑惑が…

夫には前々から浮気疑惑がありました。
休日出勤で娘との約束を守らなくなったり、会社から帰宅した際に甘ったるい香りがし、その香りが車の中にまで漂っていたり…。
娘には疑惑すらひた隠しにしていましたが、ボンネットに見知らぬ女性もののハンカチがあった時は戦慄しましたし、それをサッとしまい「何もなかったこと」にした夫の態度に、内心では強い怒りを覚えました。
家族で食事に行っても、私は「夫が浮気相手とこの店に来たんだろうか」と悩んだり、カマをかけた問いかけをしてみたりと、心が休まることはありません。
今すぐにでも離婚したいとも思いましたが、娘を傷つけたくはないため、何も手を出せませんでした。
そんな時、娘があるものを見てしまったのです。
娘がタブレットで見てしまったのは…

娘がタブレットを開いた際「ねぇママ、なんか変なの出てきちゃったんだけど…」と見せたのは、なんと夫と浮気相手のLINEでした。
タブレット自体は去年まで夫が使っていたこともあり、LINEのログアウトを忘れていたのでしょう。
今まで一切の疑惑を娘に隠していたこともあり、娘も困惑しながら私にこう聞きました。
パパって…

「ねぇ、パパさぁ…浮気してるの?」
私は必死に取り繕って「違うのよ!これは…」と言い訳しようとしましたが、娘も年ごろで、状況を理解できる年齢でした。
全てを察してしまったようでした。
その場では私は娘を抱きしめて慰めることしかできませんでしたが…。
娘を傷つけた夫を許せず、私はしっかり夫への復讐を決意し、行動に移すことにしました。
家族を裏切った夫へ復讐を

夫が次に浮気相手と会うのは週末でした。それに合わせて復讐を計画しました。
義家族と私と娘は出かけ、家を1日空けるふりをして…夫が浮気相手を家に招き入れて遊んでいる最中に、家に帰るのです。
案の定、計画通り浮気相手が家にいたため、ハイヒールが脱ぎ散らかされた玄関先で「あら?お客さんがいるみたいですね。女の人かな…」と義両親にほのめかしながら、浮気現場に突入。
そして「寝室で夫と浮気相手が寝ている」という決定的な現場で、義両親と共に夫の浮気を問い詰めたのです。
夫も浮気相手も最初は強気でしたが、泣いている娘のことや、義父から厳しい選択を迫られた結果、夫はようやく事の重大さを認識し、観念したようでした。
浮気相手が泣き出した様子は、今でも鮮明に覚えています。
復讐をしっかり果たすことができ、夫は泣きながら私たちに土下座して謝罪。
今は夫との関係の再構築を頑張ろうと思います。
最後に
最優先は、感情よりも状況の整理です。
事実と憶測を切り分け、必要な情報や証拠を静かに確保してください。
そのうえで、自分が何を守りたいのか、再構築か距離を取るのかを考える時間を持つことが重要です。
すぐに結論を出す必要はありません。
謝罪や言い訳に流されず、条件や境界線を明確にする準備が、主導権を保つ鍵になります。
冷静さを取り戻せる環境を整えることが、後悔を減らす第一歩です。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
