既読スルー防止策!男性が「返信したくなるLINE」の特徴3つ

かわいいスタンプで労をねぎらう

「友達の紹介で知り合った子と何気なく仕事の話になったんだけど、俺の退社時間前後に『今日もお仕事お疲れさまです~!』と、かわいいスタンプを送ってくれるようになった。
こっちも軽いノリで返信しやすいし、何より疲れた心に沁みますね」(33歳男性/営業)

仕事終わりって人肌恋しくなる時間でもありますよね。

そんなとき、誰かがねぎらいの言葉をかけてくれるだけで、頑張った自分を労わってもらえた気持ちになります。

しかもプライベートに切り替わり、解放感もあるからこそ、ご機嫌な気分で返信ができるみたい。

かわいいスタンプを添えれば、簡単に癒やし系LINEができちゃいますよ。

返信が遅れたら必ず「ごめんね」

「ずっとLINEのやり取りをしている子がいるんだけど、返信が遅くなると必ず『遅くなってごめんなさい!』と言うんです。
すごく律儀だなと思うし、こっちも『大丈夫だよ』って送ったほうがいいのかな?って気持ちになるんですよね」(28歳男性/エンジニア)

「遅くなってごめんなさい」の一言があるだけで全然違います。

「面倒だから無視したわけじゃなく、忙しかったのかな?」「少なくとも俺とのLINEを忘れていたんじゃないんだな」と察知することができますから。

そのため「大丈夫だよ!」「気にしないで!」と返信がしやすくなるよう。

たまに1週間も返信が遅れた理由を「気付かなかった」「ごめん寝てた」などと言い訳する人がいますが逆効果。

嘘だとバレるだけじゃなく、俺の存在はその程度なんだ……と相手をがっかりさせてしまいます。

もらって嬉しいLINEを送ろう

かまってちゃんなLINEやマイナス感情を匂わせては男性も億劫になってしまいますよね。

もらって嬉しいLINEを送るのがポイントです。

そうすることで「○○ちゃんのLINEは返信して当たり前!」と彼のなかで優先順位がだんだん高まっていきますよ。

(和/ライター)

 

この記事を書いたライター