趣味を理解し合える
「彼女はインドア派なんだけど、俺はアウトドア派。でも。俺の趣味のキャンプにときどき彼女も一緒についてきてくれます。
テント立てたり火をおこしたり、あんまり得意じゃないのに付き合ってくれる姿がうれしいですね。趣味仲間からも『優しい彼女さん持ったな』って言われます。自慢の彼女です」(30歳男性/飲食)
どれだけ好き同士の2人でも、趣味まで完全に一緒であるのは珍しいのではないでしょうか。
だからこそ、どれだけ歩み寄れるかが重要になってきます。
自分の趣味に理解を示し、一緒に楽しんでくれる彼女を大切に思う男性が多いようですね。
夢中になっているものがある
「俺の彼女は海外出張も多い仕事に就いて、仕事をバリバリこなしてるタイプです。
なかなか会えないから寂しさもあるけど、その分自分も頑張れるし、共通の友達から『お前たちお互いに高め合っててかっこいいな』って言われて、少し誇らしい気持ちになりました。
この前彼女に1年間の海外勤務の話が出たとき『長期休暇に会いに行くから頑張っておいで』って素直に言えたのも、彼女を尊敬してるから。帰ってきたらプロポーズするつもりです」(27歳男性/メーカー)
仕事だけかぎらず、お互いになにか打ち込んでいるものがあるカップルは、いい刺激を与え合えられそう。
会えない寂しさも、ときには思いを強めるスパイスになるのかもしれません。
なにか極めたいものを一つでも見つけられるといいですね。
自慢の彼女になるには
男性が自慢したくなる彼女は、ただ尽くしてくれる相手というわけではないのかもしれませんね。
ほどよい距離を保ちながらもお互いを支え合える……そんな関係を目指しましょう。
彼にとって自慢の彼女になれれば、自然と長続きさせられるはずですよ。
(Grapps編集部)
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