俺のこと、本当に好き?男性を不安にさせるLINEのNGパターン3つ

恋愛に年齢は関係ないとは言っても、年上相手に一切気を遣わないというのは難しいでしょう。

相手の機嫌を損ねないように慎重にLINEしていたのに、急に態度が変われば、男性だって驚いてしまうもの。

そこで今回は、男性が距離を置きたくなる年上女性のLINEを3つ紹介します。

砕けた口調からいきなり敬語

「いつもフランクなLINEを送ってくる年上の女性が、急に敬語になってビビったんですけど、数日後にはまた普通のタメ口LINEに戻っていて……。
なにがあったか知らないけれど、こっちも同年代より気を使うし、年上は苦手だなと思った」(26歳男性/接客)

彼女や仲のいい同世代の女友達からでも、突然敬語にされると不安になる男性は少なくありません。

まして、それを前まで砕けた口調だった年上の女性にされたら、「え、俺何かしたっけ?」と怖くなっても仕方ないでしょう。

距離が近くなってきて、敬語からタメ口になるのは理解できますが、その逆は相手に不安と不信感を与えるだけ。

内心の引っ掛かりをそのままにLINEを送るくらいなら、一度返信を止めた方が確執を生まずに済むのではないでしょうか。

最後に嫌味

「仕事のことでどうしても引っかかる点があったので、家に帰ってから先輩にLINEをしたら、最後に『こういうことは仕事中に言ってね~』と嫌味が来て。
その瞬間、やっぱり年上って気が強くて無理だなって思いました」(23歳男性/エンジニア)

男女問わず、年上にはなかなか不満をはっきり言えないことが多いでしょう。

もちろん注意すべきことは早めに伝えた方がいいですが、ニュアンスの伝わりにくいLINEでは、誤解も生じやすいはず。

相手に不快感を与えないタイミング・方法を考えることも大切ですよ。

この記事を書いたライター