ゴミをそのままにしようとした
「カフェで待ち合わせしたときに、相手の女性が『スマホの電池が切れそうで』と途中で買ってきたらしい充電器とケーブルを座った瞬間に開けだしたんですね。
それは良いとしても、そのゴミをバッグに仕舞わないでテーブルに置いて帰ろうとしたのを見て『ないな』と思ってしまいました」(25歳男性/営業)
デート中のちょっとしたふるまいで、恋人としてアリかナシかを判断するというのは、性別に関係ないということなのでしょう。
とくに、ドライブデートやアウトドアデートでのゴミの処理の仕方は、その人の素が見えやすいもの。
自分が出したゴミを放置して帰ろうとすれば、「自分のことしか考えていない」と思われて当然ですよね。
無意識でNG行動をしないように
人によって、恋愛対象外と判断する基準は違います。
しかし、自分勝手なふるまいや他人への配慮のなさは、自分では気づきにくいけれど、相手の気持ちを冷めさせやすいポイントでしょう。
楽しい恋愛をするためにも、無意識のNG行動がないか振り返ってみてくださいね。