「ずっと愛されていたい!」大好きな男性がいれば、そう願ってやみませんよね。
とはいえ、ただ愛されるのを待っているだけでは愛されないでしょう。
愛される女性は、だいたい男性をうまく調子に乗せるのが上手なもの。
今回は、男性をうまく調子に乗せる方法に迫ってみますよ!
はっきり主張すべきところは…
彼がなにかをしてくれるのはうれしいことですが、すべてにおいて「わーい!」「やったー!」と言うのはNG。
男性は「いつなにをしても喜ぶから、テキトーでいっか」と、無意識に思ってしまいがち。
やがて無関心に繋がって、一生愛されるとは言い難い状況をつくってしまうかもしれません。
対策としては、反応に差をつけるのがおすすめ!
たとえば、「今度○○食べに行こっか?」と誘ってくれたときに好みじゃないなら、「あんまり○○好きじゃないな~」と言う。
そして、彼が「じゃあ○○は?」と好みのものを提案してくれたら、「あ、そっちのほうがいい!いこ!」と喜ぶ。
こうすると多くの場合男性は、彼女の喜ぶことを一生懸命見分けようとします。
そしてそのためにも彼女をよく観察しよう、知ろうと努め、常に関心を示してくれますよ。
結果、ずっと愛されるようになるのです。
彼を支えつつ、頼る
男性の多くは、女性に頼られることがうれしいもの。
これは、いろんなコラムで目にする恋愛の基礎かもしれません。
とはいえ、ただ「おねが~い!」と頼るのは、恋愛序盤ではいいかもしれませんが、一生愛される要素にはなりません。
一生愛されたいのであれば「彼のサポートをしながら頼る」という方法がおすすめ!
たとえば、少し心細いので「駅まで送って!」とお願いする場合、彼の上着を持ってきてからお願いしたり。
布巾を持ってきてから、「ちょっと、そこの拭き掃除お願いしてもいい?」と言ったり。
そのうえでやってくれたら「ありがと~!」「助かる~!」とうれしそうに伝えてください。
彼が、「お、いいよ!」と軽くOKしやすくなりますし、やりやすいようサポートしてくれたうえに、うれしそうに感謝されたら……。
彼は調子に乗ること間違いなしです!