これまでの恋愛、すべてあまり長続きしなかった……という女性は少なくありません。
それは、彼のなかで恋から愛に変わる前に、「つまらない」と冷められてしまったことが原因かも。
今回は、「彼がいったいどの辺をつまらなく思ったのか?」について、男性の心理をもとに紹介します。
リアクションが少ないから
あまり笑わないとか、口数が少ないとか……もちろん人によって個性はあるもの。
だけどあまりにも表情の変化がないと、相手も「なにを考えているんだろう?」という気持ちになってしまうでしょう。
もし緊張してうまく喋れず、表情もかたくなってしまう場合は、そのことを気にしてしまうはず。
でも、「緊張している」ことは、なにも恥ずかしいことではないはず。面接でも、試験でもないのですから。
ちょっぴりぎこちなくなるくらいなら、きっと相手もそのことはわかってくれるはずですよ。
人が「つまらない」と思うのは、「反応がないとき」や「相手が何を考えているのかわからないとき」……つまり、不安を感じたときです。
相手を不安にさせないように、少しでもリアクションを取って、自分がいま、なにをどう思っているのかは伝えていきましょう。
興味関心のあることが少ない
視野が狭く、興味関心のあることが少ない。
自分の世界にこもりやすくて、新しいことにチャレンジするわけでもない……。
男女問わずではありますが、このタイプの人は、一緒にいてもつまらないと思われる可能性が高いでしょう。
2人の間に共通の趣味や話題があるなら大丈夫だとは思いますが、それもない場合はより可能性は大きくなるでしょう。
もし相手からまったく興味のない分野のものに誘われた場合は、すぐに断るのではなくまずは話を聞いてみて。
そして、余裕があれば参加してみるのもいいのかもしれませんよ。
そこから新しい何かが見えればお得ですし、2人の関係も深まるはずですよ。