男性が「素敵だな……」と好意を抱く女性の特徴のひとつに、「若見えすること」があります。
そこに、年上とか同年代とか年齢の差はあまり関係ないみたいですよ。
そこで今回は、「老け見えする女性と」「若見えする女性」の違いを紹介します。
表情豊かor無表情
表情がよく変わる人というのは、元気が内側からあふれていて魅力的に見えます。
反対に、老けて見える人は表情があまり変わらない傾向にあるみたい。
人によっては、「前、思いっきり笑ったのいつだっけ……?」「前に泣いたのいつだっけ……?」と思いだせないことも。
あなたがもしこれに当てはまるなら、感情にブレーキをかけて表情を隠すのをちょっとやめてみて。
感情を素直にちょっと大げさなくらい顔に出してみることを心がけてみてくださいね。
口角が下がっているとやっぱり老けて見えてしまうし、ほうれい線もでやすくなってしまいますよ。
まずは顔の筋肉を使うように心がけて、常に口角を上げてみてくださいね!
口調がキツいor柔らかい
おばさま扱いされてしまう人って、なぜか物事を言い切る癖がありがち。
そうすると、自分のなかで物事を完結させてしまい、他の意見や人の考えを受け入れる姿勢がないと思われてしまうことも。
若見えするには、「素直さ」が大切ですよ。
相手のことを受け入れ、自分の意見よりもまず相手の意見を受け止める柔らかさを持っておきましょうね。
頑固or柔軟性がある
いつも同じ仲間といつも同じ話をしていると、考え方も凝り固まってしまうもの。
いつもの自分でいられるのはたしかに心地のいいものですが、他人から見ればただ「頑固」なだけに映るのかもしれません。
新しい場所にいって、新しいことをして、新しい刺激をもらっていると、自然と前向きになってきます。
前向きな姿勢は、いつしか表情にも表れてくるはず。
たとえば、ヘアスタイルを長らく変えてない、というならいつもと違う美容院で違う髪型にするのもいいでしょう。
無難な服装をいつもローテーションしている場合、自分では定番と思っていても、世間の「定番」が変わっていることもあります。
「定番の自分の印象」を変えてみてくださいね。
若見えには「柔軟な姿勢」が大事
相手に、「変化がなさそうな」印象を与えてしまうと損です。
「自分と付き合っても曲げてくれなさそう」「僕の事なんて受け入れてくれなさそう」というイメージを与えてしまうから。
一度与えたマイナスな印象はなかなか変えられないもの。
「いつでも受け入れられるよ!」という若々しいからこその安心感を出すためにも、柔軟な姿勢を持っておきましょうね!