「かわいい」と「ウザい」の差って?男性が許容できる彼女の「かまってちゃん」のポイント

「かまってちゃん」という言葉からは、「重い」「ウザい」といったイメージを受けるかもしれません。

しかし、程度によっては、男性がかわいらしさを感じることもあるようなのです。

そこで今回は、男性が受け入れられる彼女のかまって具合を3パターンで紹介します。

返信は強要しない

「俺の彼女がすげーかまってちゃんで、1日に何通も『今から仕事』とか『お昼食べるね~』とかLINEしてくるんですよ。
『そんなにこまめに返信できないよ』って言うと、『いいのいいの。私が送りたいだけだから』って。とくにこっちがなにもしなくていいのは楽ですね」(28歳男性/商社)

「何度もLINEしてくるうえに、30分以内に返信しなかったら激怒。『なにしてるの』『なんで既読にならないの』『誰かといるの』ってガチギレLINEを連発してくる元カノはキツかった……」(27歳男性/金融)

彼氏に自分の生活やなにげない出来事も伝えたくて、返信不要を伝えたうえで何度もLINEを送る程度はアリだけど、毎回返事を強要するならNGのよう。

誰もがつねにスマホを触れる状態とは限りませんし、受け取る側への配慮がなければ、悪印象は免れないでしょう。

ノロケはよくても病みはNG

「彼女が、2人の写真をSNSに載せて『大好き♡ずっと一緒にいたいな♡これからもよろしく♡』とか書き込むの、『恥ずかしいからやめろよ』なんて言いながらも、結構うれしかったりするんです」(26歳男性/営業)

「ケンカするたびに『もう終わりなのかな……つらすぎる……』『生きている意味がない』とか、仕事が忙しくてなかなか会えないと『寂しくて病みそう』とか書かれて……正直ウンザリで、別れを切り出すタイミングをうかがってます」(29歳男性/医療機器メーカー)

SNS投稿の境界線は、読み手の気分まで重くなるような内容かどうかということかもしれません。

重いポエムは別れを近づけるだけですが、2人のラブラブ具合を載せる程度なら、恥ずかしがりながら喜んでいることも。

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