LINEは画面のなかとはいえ、1対1で会話できるので、個室で2人っきりでいるような感覚に近いかもしれません。
そんなとき、「私の男友達もそういうタイプで!」などと、ほか男性の話を持ち出すと、男性をイヤな気分にさせてしまうかも……。
あなたのことが気になっている男性なら、なおさらテンションが下がるはずです。
たとえ恋愛感情がない男友達だとしても、なるべくほかの男性を持ち出さないようにしましょうね。
スタンプだけを送信!
スタンプはLINEのコミュニケーションを盛り上げる要素でもあります。
ただ、スタンプに頼りすぎていると、ちょっと危険かも。
たとえば、感謝の言葉を伝える際、「ありがとう!」というスタンプだけだと素っ気ないですし、少し大ざっぱにも感じます。
なるべく「ありがとう!」は文字で伝え、スタンプはあくまで補佐役として、後のほうで送るのが無難です。
スタンプの活用次第では、言葉に花を添えるような使い方になるかもしれませんね。
LINEは気軽なようで難しい
LINEは、気軽にやりとりできるようで、意外とデリケートなツール。
自分にはそのつもりがなくても、相手を不快にさせたり、モヤモヤさせたりすることもあります。
気になる男性から嫌われないためにも、常に相手に気を配ることが大切ですよ。
たかがLINE、されどLINEであることを心得ておいてくださいね。
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