LINEだとこちらのニュアンスがうまく伝わらず、彼からの好感度が下がってしてしまうこともしばしばあります。
せっかくデートもして気になる男性といい雰囲気になってきたのに、そんな失敗はしたくないですよね。
そこで今回は、意中の男性に嫌がられてしまう「好感度急降下LINE」を4つをご紹介します。
気持ちを一方的に押し付ける
デートのあとは「楽しかった」「また行こうね」などのLINEが効果的です。
でも、ここで言い方を間違えると、相手の男性を不機嫌にしてしまうかもしれません。
たとえば、「楽しかったよね」「また行きたいよね」など、自分の気持ちを押し付けがましい言い方には、注意が必要です。
たとえ男性が、あなたと同じ気持ちでいたとしても、決めつけた言い方だと、モヤモヤさせてしまうかもしれません。
こんなときは最初に「楽しかった」「また行きたい!」など、自分の気持ちを伝えてから、相手に「どうだった?」と聞くのがベター。
相手の意図を汲まない返信
LINEは、基本的には文字だけのやり取りなので、相手の表情や雰囲気まではわかりません。
そのため、相手の気持ちとは反対に軽率な内容を送ってしまうことがあります。
たとえば、相手が真剣な話をしているのに「え~?ホントですかぁ~?(笑)」と冗談めいて茶化したり。
「ま、そういうのもアリなんじゃない?」と、軽くスルーしてしまったり……。
どういう内容かにもよりますが、相手の気持ちがハッキリわからないときは、まじめに答えておくほうがよさそう。
たとえば「俺ってすぐ考えすぎるからさ(笑)」と、彼が冗談っぽく言ってきたなら、自信のなさをごまかそうとしているのかも。
こんなときは、彼の気持ちを察して、「そんなことないよ。大事なことだよ」と真剣に答えてみてくださいね。
そうすれば、きっとあなたの好感度もグッとアップするはずですよ。
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