最悪な展開になるかも…ケンカ別れにつながる言動3選

彼氏とケンカ別れをしてしまったことってありませんか?

ケンカ別れをしてしまうと、もう二度と相手と話せなくなるということも……。

別れるにしても、できることなら円満な別れ方をしたいですよね。

そこで今回は男女の経験談をもとに、ケンカ別れにつながる言動をご紹介します。

「気持ちはよくわかる」発言

「気まずい状態が続くのが面倒くさいから『怒る気持ちはよくわかる。俺が悪かったよ。』みたいな感じで収めようとしちゃいますね。
でもそうすると『わかってないから、何回も同じことするんでしょ?』ってさらにヒートアップさせちゃうことが多いです」(27歳男性/経理)

ケンカになったとき、安易に相手のことを理解していると言うのはNG。

「気持ちはよくわかる」と言ってその場を収めようとしても、真剣に向き合っていないという印象を与えて、愛想を尽かされてしまう危険性があります。

相手の言い分をしっかりと言い切ってもらうことと、これから2人はどうしていくべきか真剣に話し合うべきです。

相手を傷つける発言

「曖昧にしておくのが嫌なので徹底的に思ったことは言う派です。でも熱くなりすぎて、相手を傷つける発言まで言ってしまうことが多くて……。
『じゃあもういいよ』って言われて結局そのまま別れることになっちゃうんですよね」(25歳女性/ライター)

カップルのケンカにおいて、お互いが言いたいことを全て言い合うことは大切なことです。

しかし熱くなりすぎた結果、本来の論点からずれた暴言で相手を傷つけてしまうと、ケンカ別れにつながってしまいます。

たとえば、デートプランを決めるのに時間がかかって言い合いになっただけなのに、言葉を選ばないで「決断力がなくて男らしくない」と相手の人格否定に向かうなど。

そうすると、男性も黙ってはいられなくなり「自分で決めるのがめんどくさいだけなのに、都合のいいときだけ俺に男らしさを求めるなよ」と最悪の空気になりかねません。

ケンカの原因を見失わないように気をつけて話し合いましょう。

この記事を書いたライター