疲れやすい恋愛はおしまい!彼氏に依存しがちな女性の特徴と対処法

相手の気持ちを想像して動きがち

相手の顔色をうかがってふるまいを決めてばかりいると、次第に自由なふるまいができなくなるものです。

少しでも彼の機嫌が悪いと、それだけで気を遣ったり、笑ってもらおうと尽くしたりして、いつしかそれが当たり前になってしまう……。

けれど、行動の基準が「想像した彼の気持ち」になっていませんか?

人の気持ちは、どんなに推測しても分からないものなので、はっきり「こうしてほしい」と言われていないなら、自分寄りに解釈してもOK。

「なにも言わないってことは、これでOKなんだ」くらいに、気軽に考えてみてください。

自分も疲れる依存は制御して

「依存」は自分も相手も振り回すうえに、決して本人も楽なふるまいではありません。

自分が依存しやすいタイプだと知っているだけでも、対策を練ったりブレーキをかけたりすることができるはず。

一緒にいて2人とも無駄に疲れない恋愛を楽しめるように、自分をコントロールしましょう。

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