別れの原因も独特?職場恋愛がフラれる女性に共通する4つの特徴

恋人が同じ職場にいれば、毎日のように顔を合わせることができます。

けれど同時に、周りにバレないまま関係を深めるのは難しく、上手くいかずに別れてしまうカップルも少なくありません。

そこで今回は、職場恋愛ならではの理由でフラれる女性の特徴を4つご紹介します。

会話の内容が仕事関係ばかり

職場恋愛で気をつけたいのが、話題が仕事関連のものばかりになること。

違う職場の人と付き合いとしても、会ったときに仕事の話ばかりでは、楽しさが半減してもおかしくありません。

職場が同じなら、確かに仕事の話は通じやすくなりますが、男性に「結局仕事の延長って感じ」と思われる可能性も高くなります。

共通の話題として使うにしても、プライベートの話題とのバランスをとることが大切ですよ。

アクシデントへの対処を決めていない

普段の職場では関係を隠し通していても、休日に彼とデートしている最中、偶然同じ職場の人に出会ってしまうこともあるでしょう。

職場恋愛で失敗しやすい女性は、そのようなアクシデントへの対処法を決めておらず、自分の判断で動きがち。

その結果、男性に反感や不信感を抱かれることが増えるようです。

「友人として会っていることにする」「たまたま同じイベントに一緒に参加していた」など、あらかじめ説明の仕方を決めておくことをおすすめします。

職場で過剰に素っ気なく接する

2人の関係を周りに悟られないようにするあまり、素っ気なさが過剰になって別れにつながる……。

これも、職場恋愛ではよく聞く終わり方でしょう。

恋人であると知られない方が都合がいいのは事実ですが、「付き合っている意味あるのかな……」と思わせるほどの冷たい対応はNG。

目が合ったらさりげなく微笑むなど、男性に「恋人関係にあるけれど、それをあえて目立たないようにしている」と実感させる行動が大切です。

この記事を書いたライター