これは引く…男性が速攻で別れたくなった「彼女のコワい嫉妬」4選

彼女の多少のヤキモチはかわいいけど、ひどい嫉妬や束縛は、心の広い男性もさすがに引いてしまうようです。

あまりのひどさに「いますぐ別れたい」と思うことすらあるとか。

そこで今回は、男性が別れたくなった「彼女の嫉妬」を紹介します。

いくら好きでも、こんな言動は少しやりすぎかもしれませんよ。

彼のファッションをこき下ろす

「僕がおしゃれするのは、浮気の証拠と思っている彼女。
新しい服や小物を身に着けてると『なにその服。女にもらったの?似合ってないよ』と言われる。
服の好みが変わることくらい、普通にありますよね?その言い方にドン引きします」(28歳男性/飲食)

彼女のおしゃれを許さない、「モラハラ男」の逆バージョンな女性も存在します。

この場合は、「彼がモテると浮気するから、かっこよくなるのを阻止したい」と本気で思ってることも。

あるいは、「服の好みが変わるなんて、ほかの女の入れ知恵だ」という被害妄想をしている場合があるよう……。

どちらにしても、男性からすると「買い物くらい好きにさせろ」と思われることでしょう。

彼の知人女性をディスる

「彼女とのデート中、同期の女子に偶然会ったので立ち話をしました。その間、彼女は挨拶してくる同期をガン無視してインスタ。
5分くらい話してたので『ごめん、お待たせ』って言ったら、不機嫌になりながら小声で『話なげえよあの女』って……。
『自分以外の女は全部敵』って態度、ヤバいですよね」(30歳男性/IT)

彼の周りにいる女性すべてを敵とみなして、噛みつくタイプの女性にも男性はドン引き。

コソコソ会っていたならまだしも、彼女といるのに堂々と話しかけてくる女性が、浮気相手である可能性は低いです。

「異性はすべて恋愛対象」のような視野の狭さは、ほかの女性の有無にかかわらず、彼の気持ちを冷めさせるでしょう。

スマホの指紋認証を彼女の指で…

「僕のスマホの指紋認証に、彼女の指紋も登録しろと言われたんですが……。『見られてやましいことがないならできるはず。
私はやられても平気。浮気なんてしないから』って引くよ!なんの権利があると思ってるんだ」(24歳男性/商社)

「いつでも私に見られてもいいように誠実に過ごして……」と思うのはわからなくはないし、確かに正論かもしれません。

正論かもしれませんが、彼女でも仮に妻でも、彼の気持ちに反して、それをする権利はないですよね。

無理に彼を縛ろうとすると、むしろ浮気心を刺激する可能性もあります。

この記事を書いたライター