彼氏が「ほしいのにできない女性」と「あえて作らない女性」の違い

おひとりさまの期間が長いと、つい「彼氏なんてすぐできるけど、いまは作らないだけ」と思いたくなりませんか?
でも、ここはあえて「今の私じゃ彼氏はできない!」と自分に厳しく見つめ直してみましょう。

そこで今回は、両者の違いについて徹底比較してみたいと思います!

できない女性は「選ぶ側」でいる

友達におひとりさまであることを指摘されたとき「選ばなければ彼氏はできるよ」なんて言っていませんか? 
残念ながらこれは、彼氏が永久にできない女性の典型でしょう。

「選ばなければ(誰でもよければ)彼氏はできる」は一般論です。

一般論を持ち出すのは、実体験が少なく自分の言葉で語れない証拠。
だいぶ長い間、男性と無縁な生活を送っているのではないでしょうか。

これに対し、あえて彼氏を作らないだけの女性は「彼氏候補はいるけど、付き合うまでには至らない」というように具体的な話が出るもの。
もし「選ばなければ……」とつい言ってしまう人がいたら、せめて「選んでもらえたら」と言い換えましょう。

同じ一般論でもかわいらしさを感じさせ、恋を呼びやすくなるはずです。

恋愛トークの主語が「他人」

お一人様にとって、周囲が恋愛トークで盛り上がっている場面は、ときに辛いことがありますよね。
そんなとき「そういえば友達(あるいは姉や妹)のカップルでこんな人がいてね……」と主語が他人の恋愛話ばかり持ち出す人がいます。

これも、彼氏ができない女性の典型ですよ。

自分の恋愛には触れないで欲しい、と意思表示しているように周囲には伝わります。
そんな、あなたから発せられる「タブーな感じ」が、さらに恋を遠ざけてしまうのかも……。

でも、あえて作らないだけの女性なら、過去に自分が体験した恋愛の話題を積極的に出し、友人のコメントを今後の恋愛の参考にしようとするはず。

彼氏が欲しければ、小学生の頃の恋でもなんでもいいので、自分の体験を積極的に語りましょう。

この記事を書いたライター