楽しみながら自分を磨いていこう!男性が「困った女子」と「理想の女子」の差異を語る

私たちがモテるために参考にする情報は数あれど、稀に男性から見ると「ちょっと大変だな」と感じるものも混ざっています。

そこで、男性視点から見た「手間のかかる女子」と「魅力的な女子」の間にある差を探ってみたいと思います。

モテたいと努力しているけど、男性から遠ざかっていた…そんな事態を防ぐためにも、ぜひとも参考にしてみてください。

その1:ネットの情報を一方的に信じてはダメ

「女性がたまにやるボディタッチや、腕を絡ませる仕草には、どういう意図があるんでしょうね?
少しだけ胸がドキドキするかもしれないけど、本命彼女にしたいというよりは、気軽に遊びたいという感じが近いです」(24歳/セールス)

男性から好かれるために、露出を増やしたり、体のラインをアピールするコーディネートばかり選んでいませんか?

男性が一瞬ドキッとする可能性はありますが「軽薄な印象」「遊び好き」という否定的なイメージを抱くかもしれません。

「もしかしたら彼女にしたら、他の男性と浮気されるかもしれない…」という不安が頭をよぎれば、男性の理想のパートナーからは遠ざかるかもしれません。

お目当ての相手がいるならば、全方位にモテるようなものより、彼の性格や反応を観察しながら振る舞うべきですね。

その2:意識が高すぎるのも厄介

「合コンなどで、気になる女性から『糖質制限をしてるから、これ以上食べられない』と言われたことがあります。その時は『食べ残しても大丈夫だよ』とは言いましたが、もし恋人になったら厄介なことになるかもしれないと思いました。一緒にラーメンなどを食べることができないだろうし、僕がちょっと太ったとしても、必ずコメントされそう…」(28歳/オフィスワーカー)

ジムに頻繁に通ったり、エステへ行ったりして自己改善を図る女性もいることでしょう。

それは素晴らしい行動だと思いますが、それが男性から見ると「付き合ったらけっこう大変そう」と感じる場合もあるようです。

例えば、ランチデートに誘った時に、サラダしか食べない女性を目の前に、男性は自分が高カロリーの料理を注文するのを躊躇してしまうかもしれません。

そういった状況が継続すると、男性も疲れてしまうこともあるでしょう。

この記事を書いたライター