「好き」とはっきりと言ってくれない、手をつなぐのすらなかなかしない、LINEの返信も簡潔…
そんな愛情を表現してくれないパートナーと付き合っていると「本当に私のことを好きなの？」と不安になることは多いでしょう。
しかし、そういう無愛想な彼でも、彼自身の方法で愛情を示しているのかもしれません。
今回は、こうした彼から出る「愛の証」を示す4つの言動を紹介します。
危機に立ちはだかるときにあなたを守る
大変な状況に立ち向かうとき、あなたを守ろうとする彼なら、心配はいりません。
例えば、近くで事件が起きたときにすぐに電話をかけてくれたり、困っているときに助けに駆けつけてくれたり…。
彼があなたを心配し、守ろうとするのは、あなたを想う心から来ているのです。
いつもはそつない彼でも、こういったサインが見られるのであれば、単に愛情表現が得意ではないだけでしょう。
2人きりのときだけ甘えてくる
普段甘い言葉を一切言わないし、手をつなぐことすらないけれど、2人きりになると甘えてくる」
こんな彼の態度も、彼なりの愛情表現かもしれません。
あまりスキンシップが得意でない人でも、二人きりのときには少しのスキンシップはあるはずです。
例えば、膝枕を欲しがってみたり、さりげなくそばに寄ってきたり…。
こんな振る舞いがあるなら、彼がちゃんとあなたのことを愛している証拠であるとみなせるでしょう。
連絡はマメにつけてくる
「寂しいときに電話してくれば、長い電話でも対応してくれる」「彼からLINEが来ることは稀だけど、連絡すれば必ず返信をくれる」
こんな状況だとすれば、彼があなたのことを大切に思っている証明と言えるでしょう。
男性でも、特に好きな相手以外に時間を割くのは得策ではありません。
たとえ積極的なスキンシップがなくても、甘い言葉がなくても、マメに連絡をくれるのであれば、彼を信じてみる価値があります。
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