「それアウトかも!!」男性が嫌がってしまう”外見のポイント”4つ

男性と女性では、美への意識が異なるのは自然なことです。
今回は、男性が不快に思う傾向のある、女性たちの外見のポイントを4つ取り上げます。

バッチリメイク

「この間デートで、相手のまつげがバラバラで、いったいどこを見ているのだろうと思いました。アイシャドウも青やラメ感の強いものは避けてほしいです。人気の女性芸能人のメイクみたいなものをしてほしいですね。それなら、言葉が少なくても心地よいと感じます」(25歳/男性)

こうしたメイクに対する不快感を持つ男性も実は多いのです。
ナチュラルメイクを意識するようにしましょう。

ボディラインがわからない

「全体がダボっとしたシルエットだと、だらしなく見えてしまいますね。太めのジーンズに大きめなパーカーといったスタイルは、個人的には男らしすぎて可愛らしさが欠けるように思えます。大きめのパーカーにデニムのミニスカートなら、スポーティで可愛らしいと感じます。上下の組み合わせを意識してほしい」(29歳/男性)

ふんわりとしたシルエットでスリムなボディをアピールしようと思うなら、そのバランスは大切です。
すべてをルーズにまとめると、だらしがない印象を与えてしまいます。

メリハリを出すためにも、一つはタイトなアイテムを上手に取り入れてみましょう。

個性全開なアイテム

「キャラクターやスイーツの缶バッチ風の、いわゆる原宿系のファッションが苦手です。その趣味自体には何の異論もないのですが、デートのときには目立ちすぎて恥ずかしい。個性派のファッションしか身につけないのであれば、シンプルなTシャツとジーンズの方がマシです。過度な露出も控えてほしい」(32歳/男性)

個性を前面に出したファッションは、同性間では共感を得られるかもしれませんが、男性からは賛否両論あります。
新たな関係を築こうと思っている相手とデートを楽しむときは、さりげないファッションがベストかもしれません。

この記事を書いたライター