日常のやり取りがきっかけに
朝の挨拶から夜のおやすみメッセージまで、1日に何度も交わされるLINE。
問題が生じるのは、相手にパートナーがいる場合です。
普段から連絡を取ることが多い男性や、そのパートナーがLINEをあまり利用しない場合、意識せず他の女性と頻繁にやりとりしてしまうことも。
「一緒に食事をしよう」とか「元気を出して」といった日常の細かいやり取りが重なることで、相手との距離感が縮まって会うことへの抵抗がなくなってしまうのです。
LINEでの理想化
LINEを通じて、互いに魅力的な自分を演出するのは容易です。
自宅での料理の写真や、新しいアクセサリーをつけた姿の写真などの魅力的なイメージで交流することで、お互いに好意を抱きやすくなって会いたいと思う気持ちが生まれることもあるでしょう。