「全然嬉しくないんだよね!」男性が嫌う”好きアピール”4つ

無神経で自分勝手なデートの誘い

「突然テーマパークに行こうという、一日の予定を立てられると気分が重くなります。『〇日空いてる?』と、デートの詳細を伝えずにスケジュールを聞かれるのも嫌です。バレンタインデーにLINEでのメッセージと一緒にコーヒーチケットを送ってくれた女性がいましたが、とてもいい印象でした」(27歳/男性)

デートをする関係だからとはいえ、一日をデートに捧げるのは少々ハードルが高いと言えます。
慣れていないうちは互いに気を遣って疲れてしまいますし、話題も尽きて楽しさが半減してしまう、などという結果を招くこともあります。

まずは食事や映画など、短時間で終わるデートを楽しむことをおすすめします。
また「〇日にこの場所に行かない?」など、返答しやすいように誘うことも大切ですね。

独りよがりな猛アピールはダメ!

「女性から好かれるのはありがたいですが、自分は好意を示していないのに、一方的に熱いアピールをされるとちょっと引きます。かといってこちらが普段通りに接していたら『嫌われていない』と誤解されやすいですし、周りからも同情されがちで、気持ちが重くなる」(24歳/男性)

興味のない女性からの好意は、少々恐怖を覚える男性もいるようです。
彼の心情が読み取れない段階では、猛烈なアピールは避けましょう。

自己中心的な行動は避けましょう

好きという感情を表現することは、恋愛が円満に進展するために非常に重要です。
しかし、一方的なアピールをすると、相手が不快になる可能性も…。

片思いの段階から、相手がどう思っているかを心に留めるようにしましょう。

(Grapps編集部)

この記事を書いたライター