叱られたとき
「ロマンチックに口説こうとしたら『言われた子の気持ち、考えたことある?』と、真面目な顔で叱られました。自分のことをしっかり見てくれているのはこの子だと気付いて、その後きちんと告白して付き合うことになり、恋人として彼女を大切にしています」(29歳/男性)
好きな人のことをしっかりと怒れる女性は意外にも多くありません。
だからこそ、自分のことを叱ってくれる女性は「自分のことをよく考えてくれている」と考えて特別視するようになるのでしょう。
相談されたとき
「同僚の子が人間関係で悩んでいると打ち明けてくれたのでアドバイスをしたんです。後日『○○くんのおかげで話し合いができた』と、うれしそうに伝えてくれて、それ以来意識してます」(26歳/男性)
男性は女性から頼られることに喜びを感じます。
頼られることにより、自分の存在価値を認識できるうえにその女性にとって自分は特別な存在なのだと感じることができるからなのでしょう。