対面で話すべきことをLINEで
「対面だと喧嘩になるかもしれない話を、LINEで送っていました。このせいで、関係が険悪になってしまったこともありました」(27歳)
同じ場所にいる時だけではなく、生活がすれ違っている時にも、対面での会話を心がけたいもの。
互いに「直接話してほしい」と思ってしまう事態になりがちです。
重要な話は、やはり対面でじっくりと行うべきなのかもしれないですよ。
溜まった不満の一斉放出
「言えずにいた不満を、LINEで長文にして送ることがありました。すると、後から読み返したときに気分が落ち込むことも…」(30歳女性)
言葉にするのとは異なり、LINEは文章として残ってしまいます。
これが「あの時も…」という気持ちに陥る原因になるでしょう。
たまった不満を一気に伝えるよりも、少しずつ相手に伝えるよう心がけるといいかもしれないですね。
