あまりにも公になると、社内恋愛もややこしい面が見えてきます。
そのため、できれば他人に知られる前に、こっそりと愛を育みたいものです。
そこで今回は、社内恋愛における、カップルがどのようにこっそり連絡を取り合いつつ楽しんでいるのか、それをお教えしましょう。
人がいないときこそ彼を独り占め
「彼と同じ部署で働いていて、彼は外に出る営業職、私は事務でした。仕事上、一緒に居る時間が多いため、他人が周囲にいないときこそ、こそっと2人だけの会話を楽しんでいます。その場の興奮、ドキドキ感が自分たちだけの楽しんでします。普段は、名前を呼ぶときは敬称がついていますが、こういうときだけは名前だけ…それだけで胸の鼓動が早まりますね。こうした体験こそが社内恋愛の醍醐味でしょう」(24歳/女性)
社内の緊張感ある空気感と、デート時のリラックスした時間、その両方を味わえるのが社内恋愛の醍醐味ですよね。
職場内で人目を気にしながら会話を楽しむ、そんな瞬間がたくさんの社内恋愛カップルにとって大事な時間と言えます。
しかし、周囲の心証を崩さない程度に楽しみましょう。
働きながらLINEで密会
「彼と私は営業でスマホを使うタイミングが多いため、周囲に誰かがいてもこっそりとLINEで連絡を取り合っています。こうして連絡をとりつつ、偶然に会えるフリをしながらちょっとした時間を作っています」(26歳/女性)
人目がある状況でもこっそりとLINEを使う、それも社内恋愛を楽しむ一つの方法ですね。
ここでも大切なのは、自分が仕事に集中しているというふりを忘れないことです。
その興奮感を十分に味わいましょう。
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