好き嫌いが激しく困る
「好みがはっきりしている人は、自尊心が高いと感じます。例えば、友達全員で海鮮料理を食べに行こうって話が出た時『別の場所がいい』と言う人は、自己主張が強いと思います」(26歳男性)
食の好みが厳しい、もしくは細かなこだわりがあると、他の人々がその人に合わせる必要が出てきます。
これらがたまにのことなら問題ないかもしれないが、常にそのような状況になると煩わしい人物と見なされがちに…。
特にご馳走になる際には、自己の好みを強調しないよう注意すべきだろう。
相手を見下してしまう
「知り合ってすぐの人が『一人暮らし始めたばかりなの?遅いね』と言ってきた時は、ちょっと面倒くさい人だなと感じました」(27歳男性)
些細な点で優位に立とうとするのは避けるべきでしょう。
そ言われた方は不快に感じるもので「相手の話を否定してばかりいる人は疲れる」という声もあります。
相手の意見に共感を示し「私はこのように考えるかも」と伝えると、印象が変わるかもしれません。
