LINEは、私たちの日常に欠かせないツールの一つになっています。
今回は、男性が「もう少し落ち着いて送ってほしいな」と感じてしまうLINEの内容について調査してみました。
一方的な近況報告はNG!
「自分の事ばかりを話されても、何も返せなくなりますね。正直、無駄な時間を過ごしている気になります」(31歳/男性)
自分の日常がどんなにキラキラしていても、彼にとって興味深いとは限りません。
できれば彼が答えやすいような話題を選び「今日何をしていましたか?」など、彼に対して質問を投げかけてみるとよいでしょう。
相づちだけの返信を控える
「『うーん』『そうだね』といった相づちばかりの返信が続くと、話す気がないんだろうなと感じてしまいます」(29歳/男性)
お互い手軽にやりとりできるLINEですが、連続しすぎるとどうしても返信が適当なものになってしまうこともあるでしょう。
そのため、必要以上に「ふーん」や「そうだね」が続くと、彼も「送ればただの相づちが返ってくるだけだな」と感じてしまいます。
彼とやりとりを続けたいなら、彼が送ってくれた文章くらいの長さの返信を心がけるとよいでしょう。
絵文字の使いすぎに注意
「もちろん絵文字も楽しくていいのですが、使いすぎるとちょっと疲れてしまいます。シンプルな文章で十分です」(35歳/男性)
LINEを送るとき、絵文字で盛り上げるのもいいのですが、使いすぎると「目が疲れる…」や「反応が分からない」と戸惑うこともあるようです。
読みやすさを最優先にすることで、スムーズな会話が続く可能性が高まります。
1 2