結婚のビジョンが描けなくなった時
結婚を視野に入れた恋愛をしている方々にとって、将来的に結婚が見えなくなることは大きなターニングポイントです。
金銭管理ができない、自己成長が見られないなど、結婚生活に必要な資質が伴わないパートナーに対しては、別れを検討することも否めません。
パートナーとしての責任感や、共に幸せを追求しようとする努力は、非常に大切な要素と言えるでしょう。
幸せになるために
「父の一周忌の法要後の食事会での話です。
食事会で飲みすぎた夫は、あろうことか20年以上も前のお年玉のことで文句を言い始めたのです。
その場は凍り付いてしまいました。お酒が入ると途端に性格が変わる夫が本当に嫌です。」(45歳/女性)
小さな不満が大きな岩石となり、やがて別れを迎えることもあります。感じ取った心の声に耳を傾け、2人の関係を常に良好に保つ努力をすることが、長続きする秘訣かもしれません。
(Grapps編集部)