価値観があう
パートナーとの価値観があっているかどうかは、今後の生活を共にしていくことでは欠かせないことです。
価値観がまったく異なっていれば、大きな困難が伴う可能性は高いでしょう。
金銭に対する考え方や、家族の在り方に対する考え方などの今後の結婚生活に大いにかかわってくることは事前に相性を確認しておくといいでしょう。
ポジティブな心持ちを持続する
「自営業をしている夫が『知り合いが遊びに来たからご飯は外で食べる』と言って、一晩中家に帰ってこなかった時がありました。
翌朝、心配になって夫の職場に行ってみると大量のお酒と女性がいたであろう証拠がありました。
その光景を見た私は『これって…まさか!』と夫の浮気を疑ってしまいました。」(33歳/男性)
結婚生活では、相手の考え方や性格が毎日の生活の質に影響することがあります。
パートナーが常に前向きな態度を維持することは、共に過ごす時間をより価値あるものにするために必要です。
もし彼が些細なことで不機嫌になりがちなら、2人で過ごす時間がストレスに感じられるかもしれません。
しかし、何事も楽観的に捉えることができる人なら、さまざまな困難を共に乗り越えられるでしょう。
結婚を考える際には、自分が幸せになれることを考えてパートナーを選んでみてください。
(Grapps編集部)