30時間を超える出産で、子はNICUへ。付き添った夫は“ボロボロの妻”に…⇒夫婦の不仲を和らげる「魔法の言葉」とは?

「あなたの気持ちは理解できたよ」

相手の意見や考えを自分の反応よりも先に考えていないと、対立は激化する一方です。
「あなたの気持ちは分かる」と伝えることで、相手も柔軟な態度を示し始めることがあり、意見の不一致を冷静に議論できるようになるかもしれません。

適切な言葉遣いが必要


「30時間を超える出産で、子はNICUに入りました。そして私もボロボロな状態だったとき。付き添った夫から『別の人は出産2日目で歩いていた』と比較する心無いことを言われて…思わず絶句しました」(30歳女性)

問題を共に解決しようとする際には、適切な言葉遣いが必要です。
お互いの思いやりを忘れず、二人で課題に立ち向かっていく態勢を築いていくことが大切だと言えるでしょう。

(Grapps編集部)

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