冷静に様子をうかがう
言葉が信じられなくなったら、まずは落ち着いてその場の状況を静観することが肝要です。
自身の感情をコントロールし、ただひたすらに待つのです。
その静かさによって、不安に駆られ何かを打ち明けるかもしれません。
その時の反応をよく見て、何かを言いかけたら、その内容と反応をよく観察しましょう。
単純明快な質問を投げかける
「単身赴任先から帰省した夫が、赴任先の鍵を紛失しました。
心配した私は必死に探しましたが見つからず。すると夫は『仕方ないけど帰る』と言い出して…。
『どうやって部屋に入るの?』と質問した結果、明らかに動揺していました」(30代女性)
相手に対する疑念を持つことは、心苦しいかもしれません。
さりげなく本心を探り、誠実なコミュニケーションを目指すことが重要だと言えるでしょう。
(Grapps編集部)
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