節約は賢い選択と見なされがちですが、度を越した節約は周囲からの評価を下げ「ケチ」と思われてしまうことがあります。
ここでは、他人にがっかりされがちな女性の過剰な節約行動を探ってみましょう。
無料品の過剰な持ち帰り
「以前交際していた人が金銭的に厳しい状況にあると話していたことがあります。ファミリーレストランでドリンクバーのティーバッグを数個、自宅用にこっそりと持ち帰る場面には、本当に驚きを隠せませんでした」(31歳)
無料提供される商品、例えば宿泊先のアメニティを持ち帰る行為も、過剰すぎると相手に不快感を与える可能性があります。
菓子パンで昼ごはん
「仕事場で毎日のよランチとして菓子パンを選んでいる女性がいます。節約目的だったようですが、健康を考えて自炊をすすめたくなりました」(30歳)
菓子パンは手軽で予算に優しい選択かもしれませんが、栄養価の観点からはあまりおすすめできないでしょう。
健康や美を犠牲にしてしまう節約方法は、得策とは言えないかもしれません。
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