義母のNG言動は、嫁としてのストレスを高め、時には関係悪化の元にもなります。
今回は、そのような言動の事例について紐解きます。
家族行事への執拗な介入
「『孫のお宮参りはこうあるべき』とか『休日は家族でこれをしましょう』と言われるのはまだしも『私が選んだレストラン以外は駄目』と言われるのは苦痛です。自分の意見がまったく通らないので、距離を置くようにしました」(32歳)
家族行事に対する執拗な介入は、嫁としての自由を侵害します。
義母にも個人の時間を尊重する心がけが求められるでしょう。
生活の細かい指示
「義母がよく『何をしているの?』『夕食は何?』『もっとこんなふうにしなさい』と細かいことまで指示してくるんです。最初はいい嫁を目指して従っていたのですが、ずっと監視されているようで息が詰まります」(28歳)
生活の細かい指示は、義理の親子間であってもプライバシーの侵害と感じられることがあります。
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