出産を終えて意識がもうろうとする中…駆けつけた義父がカバンの中から“あるモノ”を取り出して!?⇒義両親との関係を円滑にする方法

過剰な気遣いが失わせるプライバシー

「私が仕事で遅くなると、義父は『送り迎えをする』と提案してくれます。ありがたい気持ちはありますが、夫婦での時間やプライバシーがなくなってしまい、息が詰まることも…」(33歳/女性)

適切な距離感を保つことは、健全な家族関係を構築する上で重要な要素です。
自身の気持ちを話し、共通理解を目指しましょう。

会話が解決の糸口


「私が出産を終えたとき、義両親はすぐに駆けつけてくれました。
出産によって意識がもうろうとしていたのであまり記憶はないのですが、義父がカバンの中からカメラを取り出してにこにこ写真を撮っている記憶だけは鮮明に残っています。
出産で意識をもうろうとしている私を差し置いて、熱心に撮影していた義父のことを思い返すとモヤモヤします。」(32歳/女性)

義両親のいすぎきた好意が、ストレスに感じることは、決して珍しいことではありません。
オープンな会話を通して、双方にとって心地よい関係を築き上げることが、最良の解決策となるでしょう。

(Grapps編集部)

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