非を認めずに他人を非難
自身のあやまちを認めようとせず、問題が起きた際に他人や状況を責めがちなので、注意が必要です。
トラブルが起きても、話し合いができず、女性は別れを決意してしまうのでしょう。
決断が求められるとき
「結婚後、長年私をこき使ってきたモラハラ夫。
子どもの手が離れたこともあり、離婚届を準備していた矢先、外で揉め事を起こした夫。
我慢の限界だと離婚届を突きつけました」(50代/女性)
見た目だけで人を判断せず、その行動や家族関係から人となりを見極めることが重要です。モラハラのサインを見つけたら、将来を見据えたうえで早めの対処を考えることが大切です。
(Grapps編集部)
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