いきすぎが生む息苦しさ
「風邪を引いたときに、義母が毎日のように家に来て看病してくれたのですが、あまりの過保護さに疲れてしまいました。有難いけど、少しずつ距離を取りたくなる自分もいます」（29歳／女性）
看病は愛情の表現の一つですが、あまりにもいきすぎたたものは逆効果にもなりかねません。
義母のサポートを感謝しつつも、プライベートな時間を守るための線引きが必要です。
配慮のない行動にドン引き
「初孫に会いたがる義父母が、自宅に遊びに来ることになりました。
ミルクの時間も計算して、機嫌のよい状態で待っていましたが…約束に1時間遅刻。
さらに、寝てしまった我が子を無理やり起こす義母の行動に「え？」と呆れてしまいました」（30歳／女性）
愛情深く世話を焼くことは素晴らしいことですが、それがいきすぎると、温度差を生む原因にもなります。
互いの感情を尊重し合いながら、適切な関係性を築いていくことが望ましいです。
（Grapps編集部）
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