過剰なアドバイスは要注意
生活習慣や育児法に対するアドバイスも、その量やタイミングによっては相手を圧倒してしまうことも。
たとえよかれと思ってのことでも、受け手の心情をよく考えることが重要です。
孫への過剰な愛情発揮
「買い物に出るため、義両親に生後1ヶ月の娘を預けました。
数分で戻るから大丈夫だろうと思っていたのですが…帰宅すると異常な泣き声の娘に絶句。
事情を聞くと、娘に“はちみつ”を与えようとしていたことがわかって。
乳児には厳禁だと伝えても『昔は…』と比較され困惑しました」(30代/女性)
子どもの世話を積極的に引き受けてくれるのは有難いことでしょう。
ですが、その過程で子どもの生活リズムや体調を無視することがないよう、適切な距離感を持つことが大切です。
(Grapps編集部)
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