離婚への複雑な道のり
モラハラから解放されるために離婚を決意したとしても、そのプロセスは簡単ではありません。
もし子どもがいる場合は、その影響を深く考える必要があり、決断はより重くなります。
モラハラという現実に直面
「私の夫は子ども嫌いで、子どもが夫に描いた絵には『いらねーよ』と直接言われ、涙を浮かべる子ども…。
私はブち切れたのですが…夫から『俺はそもそも子どもが大嫌いって最初に言ったよな!?』と言われてしまいました。
限界の私は、お酒を飲んで忘れることにしたのですが…度数が高く倒れてしまいました。」(20代/女性)
モラハラは、家族の一時の緊張ではなく、継続する精神的ダメージをもたらします。
信頼関係にひびが入ったとき、それがもたらす影響を慎重に考慮するべきかもしれません。
(Grapps編集部)
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