優しい言葉に弱い心
自分を慰め、支えてくれる言葉に弱いのは、とくに問題ないように思えますが、誤解を与えやすい行動の一つです。
心を開く相手を選ぶ際には、慎重になった方がいいかもしれません。
自分の感情にも耳を傾ける
「娘が産まれてから、育児放棄を続け好き放題していた妻。ついに浮気が発覚し慰謝料請求をしました。
妻は離婚を突きつけられた途端、泣いて娘に縋っていましたが…
『ママが嫌いだよ』と娘に告げられて、言葉を失っていました」(30代男性)
相手に尽くすことは愛情の表現として素晴らしいですが、過度になると相手の甘えを招くことも。
バランスを見失わないよう、自分の感情にも耳を傾けることが大切です。
愛情の表現は人それぞれ異なりますが、常に自己反省と相手とのコミュニケーションが重要になります。
自分の行動に思い当たる節があれば、今一度、見直してみる機会にするといいかもしれません。
(Grapps編集部)
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