付き合いの中で「結婚」の話がちらっと出ることは少なくありません。
しかし、愛する人が結婚に踏み切れずにいるとき、その背後にはさまざまな悩みや不安が隠れている可能性があります。
とくに、パートナーの行動に疑念を抱えている女性にとっては、このような状況は心理的に厳しいものとなります。
今回は、パートナーが結婚をためらう背景にある理由を探り、対処法を考えてみましょう。
食卓の好みの違い
日頃から楽しんでいた食事の時間も、結婚を視野に入れると一変します。
「食の好みが異なる」という問題は、共に生活していく上で意外と大きな壁になります。
日々の食事を一緒にすることになると、好みの違いがストレスの原因となる可能性もあります。
約束を軽んじる態度
普段から約束を軽んじるような行動が見受けられる場合、それは結婚を考える上での大きな障壁になります。
たとえ小さな約束であっても、それを守らないことは信頼を失う原因となり、将来を共にするパートナーとして大きな不安につながるでしょう。
パートナーの浮気問題
「婚約中に彼の浮気相手と揉めて、最悪の状況になりました」(28歳/女性)
信頼関係が揺らぐ最大の原因の一つが、パートナーの浮気です。
結婚後も安心して生活したいのであれば、このようなトラブルは避けたいところです。
互いに歩みよれていない
「彼女と高級レストランでディナーをしていたときのことです。
彼女はずっとスマホをいじり続けていて…しかも途中で帰ってしまいました。
後日、彼女が浮気をしていたことを知り証拠を集め「観念しろ」と問い詰めました。」(男性)
何より大切なのは、お互いが互いの違いを認め、助け合う意志を持つことです。
結婚とは、一緒に家庭を築き上げていく過程であり、お互いに寄り添う努力が不可欠です。
日々の行動を見直し、よりいい関係を築くために何ができるか考えてみましょう。
(Grapps編集部)