思いやりが解決の鍵
「母のお通夜で心が折れそうなとき、遅れて来た義母から「あなたのせいよ」と急に非難されました。夫が介入してくれたおかげで、その後義母の態度は変わりましたが、その一言は忘れられません」(31歳/女性)
夫が間に入って事態を落ち着かせることで、義母の態度が変わることもあります。
ときには夫婦で力を合わせて、義母との関係改善に努めることが、円滑な付き合いに繋がります。
夫婦の協力がカギ
「10代で子どもを産んだ私は義母に会うと、いつも私のイヤミを言われていました。
ある日、義母が「あなたたちが離婚したら、孫は私が育てるから!親権をよこしなさいね!」と言ったのです。
子どもの前ではあまり言ってほしくないなと思いました。」(女性)
義母とのやり取りはときにストレスを感じさせるものですが、お互いの気持ちを明確にして相互理解を深めることで、良好な関係を築くことができるかもしれません。
とくに配偶者のサポートが、難しい局面を乗り越えるためには不可欠です。
義母との関係にお悩みのあなたに、夫婦で協力しながら、理解し合いながら一緒に過ごす時間が増えることを心から願っています。
(Grapps編集部)
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