【真摯に相手との対話を試みる】
「夫のモラハラが酷く、思い出すだけで吐き気がするトラウマを抱えてしまい、離婚を決意。
弁護士と共に離婚調停を進めるも、離婚を完全拒否する夫。
しかし、同席してくれていた夫の同僚が『いい加減にしろ!』と、怒鳴ってくれて。
“夫の弱み”を握っていた彼のおかげで、無事離婚が成立したのです。」(女性)
感情を考慮せずになされる不適切な行動や言葉は、最終的には関係性に悪影響をもたらしがちです。
どのような状況でも、冷静に相手との対話を試みることが、立ち向かうべき課題への解決の手がかりになり得るでしょう。
(Grapps編集部)
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