【ときには距離をおく勇気も】
「夜中に娘に起こされると、なぜか夫の姿がありません。
娘は、いつも夜中に女の人に会いに行ってることを夫から聞かされていたようで…。
帰宅した夫を問い詰めると『どうせ俺の子じゃないしな』と言われ『なにそれ…本気で言ってるの?』と絶望しました。」(女性)
夫の言動に対して自分の限界を感じたとき「ちょっと距離を置く」と決めることも、問題を見つめ直す上で有効な方法の一つです。
夫の意外な反応が、今まで見えなかった夫婦関係の一面を浮かび上がらせるかもしれません。
問題をひとりで抱え込まないことも重要です。
信頼できる家族や友人、さらには専門家の力を借りることで、解決に向けた一歩を踏み出せるかもしれません。
(Grapps編集部)
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