【沈黙の中での心地よさ】
日常生活の中で会話がない時間があっても、その静けさを共に快適に感じられるかどうかが、夫婦関係の充実度を示しています。
とくに子育てに関連するさまざまな状況下で、このような居心地のよさがパートナー間の強い絆を築きます。
【当日まさかの…】
「結婚式の準備中、私たちは3ヶ月しか時間がなかったので、急ピッチで準備をしていました。
自力でできるものは手作りで作りたかった私を横目に、夫は手伝いも準備もせずなまけ放題…。
式当日、会場につき着替えようとした瞬間夫が『うわ!俺ワイシャツ忘れた…』と言い出したんです!
当日まで怠けている夫に、心底呆れました。」(女性)
パートナーへの深い思いやりは、信頼できる関係の基盤を築きます。
子どもが何らかの問題を抱えたときには、とくにこの思いやりが試される瞬間です。
夫からの一方的な責任追及に直面した際には、この思いやりが、夫婦間の対話を促し、解決への道を開きます。
子育ては夫婦で協力してこそ乗り越えられる試練です。
そのなかでの小さな出来事は、相手への理解や対応能力、そしてそれぞれの愛情を深める機会になります。
夫からの一方的な非難に直面したときこそ、お互いに寄り添い、理解し合う姿勢が大切になってくるでしょう。
(Grapps編集部)
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