入院している妻の元へ“1度”も見舞いに来ないモラ夫。しかし「考えがあるの…」母が企てた“仕打ち”で…⇒【夫婦間を良好な関係を築くコツ】

【感謝の気持ちを伝える】
どんな些細な支援も、それを認め、感謝を示すことで、相手への尊重と愛情が伝わります。
お互いの努力を称え、しばしば感謝を言葉に出しましょう。

【役割への認識を高める】

「結婚してから小説家だった夫がモラハラに。
ストレスで過呼吸になり、緊急入院することになりましたが1度も夫は見舞いに来ませんでした。
親に相談すると「私に考えがあるの」と、離婚届を出し、母が企てた小説家の夫の噂をSNSで広めて拡散してくれたんです。
その後、夫の評判は下がっていったようです。」(女性)

夫婦1人ひとりが家庭内での役割を認識し、それぞれの貢献が重要です。
夫婦間の小さな課題も、共に前向きに取り組むことで、より充実した関係に育てることができるでしょう。

このように、夫婦関係の改善は相互理解と共感から始まります。
日々の生活の中で相手の役割を体験し、感じて、その大変さを理解することが、よりいい関係への第一歩になるのです。

助け合い、感謝の気持ちを伝え合うことが、夫婦が互いに成長し、幸せな家庭を築く上での鍵となります。
(Grapps編集部)

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