【相互の共感と信頼を築く】
対話においては、相手の言葉を真摯に聴き、意見や感情を理解しようとすることが大事です。
互いの価値観に違いがあっても、その差を認め合い、尊重することが関係改善への一歩になります。
【ときには厳しく、バランスを考える】
「夫と喧嘩した後、久々にお酒を飲むと気持ち悪くなってしまいそのまま気を失ってしまいました。
それを見つけた息子が夫に「救急車呼んで!ママが!」と声をかけるも「マジ最悪、ほっとけ」と放置…。
その後息子がママ友の家に駆けこんで病院に運ばれたのですが、翌日家に帰ると『朝飯と弁当くらい用意しておけよ』と心無い言葉をかける夫に絶句しました。」(女性)
夫の振る舞いが限界を超えたとき、思い切って意見を述べる必要があるかもしれません。
家庭内の時間配分や負担の分散に関して、率直に話し合い、お互いにとっていいバランスを目指すことが重要です。
夫の自分勝手な振る舞いに悩むすべての女性に、上記の対処法が少しでも役にたてば幸いです。
(Grapps編集部)
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